中国で日本のゲームは出来る
中国で日本のゲーム機が使えるのか検証しました。
①中国にゲーム機を持ち込めるのか？
機内持ち込みでパソコン2台・PS4・switchという大量の家電製品を持ち込みましたが、なにも引っかかることなく、中国に持ち込み可能でした。
②中国でもゲーム機が使用できるのか？
PS4・switchとも変圧器をかませることなく普通に使用可能でした。
③オンライン接続できるのか？
PS4 ・switchともオンライン接続できました。特殊な作業もなく普通にネットに接続すればそれでOKでした。
私は人気のモンスターハンターワールドをひたすらやっています。
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2017/07/24
- メディア: Video Game
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中国でのインターネット
中国の青島に駐在することになったので、中国生活で感じたことを綴っていきたいと思います。
まずはインターネット事情から。
中国ではインターネットが規制されており、GoogleやLineが使えません。
とはいえ日本人が普通に生活するためには、日本と同じようにインターネットができないと困ります。
そこでVPNというサービスを利用して中国の規制をかいくぐることが一般的です。
今回言いたいことは、「これから駐在で来られる方はVPNの契約をしてから赴任して下さい！！」ということです。
私も赴任前に「VPNどれがいいのかな～」と検索してExpressVPNがよさそうだと目星は付けていました。とはいえ中国で実際に使ってみてから契約しようと安易に考えていました。
赴任当日さっそく中国でも使えるmsnでExpressVPNと検索してみましたが、何もヒットしません。このとき中国ではVPNの申し込みサイト自体が規制されていて、全くサイトにつながらないことに気が付きました。。。何か方法がないかなと検索しても、規制が厳しくて情報を集められず、このままでは半年後に一時帰国するまでインターネット使えないという事実に驚愕。とりあえず不動産屋さんがくれたお茶を飲みながらクールダウン。
iPhoneのAPPstoreでExpressVPNと検索してみたらアプリがヒットして、さっそくダウンロード。しかも1週間無料で使えるという神対応。VPNにつないで恐る恐るGoogleへ
アクセスしたら、無事につながり一安心。
次はPCにもアプリをダウンロードしようと思いましたが、PCはwindowsだからAPPstoreも無く、どうしてもVPNをインストール出来ずアタフタ。
結局iPhoneからVPNの申し込みを行い、PCにもVPNをダウンロードして無事にインターネット生活を送ることが出来ています。
またExpressVPNは通信速度も速く今のところ全くストレスは感じていませんので、皆様にもお勧めです。（他のVPNと比較したわけではないので何とも言えませんが。）
今回感じたこと
①日本でVPN契約して使用するスマホ・PCにアプリを導入してから赴任しましょう。
②VPNに登録するアドレスはgmailは避けましょう。いざというときにgmailは中国ではアクセスできないためです。私はyahooメールを登録しました。yahooメールは中国でもVPN無しで閲覧できます。
③無料のVPNサービスもありますが、実際に中国に来てみると使えないものが多々あるので、長期で中国に来られる方は有料のサービスをお勧めします。
